都会的でエレガントなドレス・ライン

都会的でエレガントなドレス・ライン

 

1960年、シーマスターラインに画期的なモデルが登場します。

それが「デ・ビル」です。

このモデルは、これまでのオメガにはない“薄型”という特徴を備えていました。

 

この“De Vill(デ・ビル)”とは“都会”という意味のフランス語です。

その名のとおり、時流を先取りする都会的なセンスを持つエレガントな薄型時計として誕生しました。

 

モノコックという独特なケース構造を採用し、薄型でありながら自動巻きの利便性と高い精度、十分な防水性を確保することに成功し、全世界で大ヒットとなりました。

 

ラウンド・スタイル(円形)から始まったデ・ビルは、レクタンギュラー(長方形)、スクエア(正方形)、クッション(角型と丸形の中間)、さらにはテニスラケットのスタイルさえも取り入れ、オメガを代表するドレス・ウォッチとしてのポジションを確立しました。

 

1990年代、誕生当時のシンプルなスタイルに回帰し、機械式ムーブメントを採用することによって、また一つ、次の次元への進化を果たしました。

 

1999年には、高精度を長期間にわたって確保できる画期的な発明「コーアクシャル脱進機」を搭載することで腕時計の世界に革命を起こし、2007年には全方向トランスペアレント・ケースと新開発のコーアクシャルムーブメントを搭載する「デ・ビル アワービジョン」が誕生。

これによって、デ・ビルは、時代の変化に対応し自在に変化する稀有な個性とオメガならではの先進性の証明に成功しました。